理事長ブログ　23　コロナワクチン受けました

コロナワクチン接種

 ６月１３日、日曜日の午後１４時３０分であるが、コロナワクチン接種の日であった。

高齢者向け接種が５月初旬より開始されてから約１ヶ月が経過した。 期待と少しの不安に駆られながら、予約先の病院へと向かう。 予約は知合い情報を元に、ネット予約を行い難なく夫婦共にとることが出来た。

病院には既に予定時間の対象者達が来ており、順番を待つことになる。 ここでは、今日一日で１８０人分の接種を行うようである。 持参したクーポン券と予診表に運転免許証等を提示し、医師の問診を済ませる。　なかなか手際は良い。 

医師の問診も予診表に基づき、確認をしていくので数分で終わり、いよいよ本番であるが、「アルコールで皮膚のかぶれはでませんか？」と看護師に聞かれ、「大丈夫です」と、答えるとブスッと針先が食い込みあっと言う間の終了である。　終了後１５分程休んでの帰宅となる。後は３週間後の同一時刻での、２回目の接種を待つ事となる。この原稿は翌１４日の朝方に書いており、この時点では左肩を持ち上げると、若干の痛みが感じられる程度である。

東京は大手町での自衛隊が収監する、大規模接種センターでは、予約枠がかなり空いているとのことであるが、それこそ年齢の枠を外して逆に若い方から進んで接種をして貰いたいものである。副反応を気にされ接種はしないという、若者のインタビューもTVから流れているが、本当に厳しい方は兎も角、強制はできないものの、それ以外の方は是非とも自分の為と、廻りの人の為にも接種をお願いしたいものである。