2020/9/28

理事長ブログ10 目は口ほどにモノをいう … コロナ禍の中のマスク

※ 今年は初めからマスクの着用が必然となり、半年以上経過すると私達もマスクを
掛けることに抵抗がなくなったようだ。
ただ、マスクで顔の半分が見えない為、特に口の動きがわからず、それが表情を一層
わかり難くしている。
笑った時、悲しい時、怒った時、それぞれに口があるから表情が読み取れるが、加えて日本人はポーカーフェイスで、表情を顔に表さない人種と思われているようだ。

そうなると由一の武器は「目」である。 目で感情をさらに大きく表現する事により、隠している顔半分のカバーをするのである。
特に相手と話す時は目を見て話すのは以前から言われているが、嬉しい時は今まで以上に大きく目を見開くこと、悲しい時は目を伏せること、怒った時はまん丸くすると言った事であろうか。

目は口ほどにモノをいう…昔から言われている言葉であるが、この時期更にこれを重く気に留めて実践していきたいと思う次第である。